【西武】源田が初、秋山が4年連続5度目のゴールデン・グラブ賞
スポーツ報知
セ・パ両リーグの守備のスペシャリストに贈られる「三井ゴールデン・グラブ賞」の受賞者が8日発表され、西武・源田壮亮内野手(25)が遊撃手部門で初受賞、秋山翔吾外野手(30)が外野手部門で4年連続5度目の受賞となった。
2人のコメントは以下の通り。
源田「ゴールデン・グラブ賞は目標にしていた賞なので、受賞でき大変光栄でうれしいです。いつもノックを打っていただいている監督、コーチの方々に感謝します。来年以降も選んでいただけるように練習に励みます」
秋山「ゴールデン・グラブ賞を受賞でき、とてもうれしく、光栄です。今後は、自分の守備にさらに磨きをかけて、投手の方をはじめチームを助けられるプレーをしていきたいです。そして今年叶わなかった日本一をこのチームで成し遂げたいです」