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外様大名40家: 「負け組」の処世術 (幻冬舎新書 え 2-2) 単行本 – 2010/11/1
榎本 秋
(著)
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- 本の長さ233ページ
- 言語日本語
- 出版社幻冬舎
- 発売日2010/11/1
- ISBN-104344981901
- ISBN-13978-4344981904
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登録情報
- 出版社 : 幻冬舎 (2010/11/1)
- 発売日 : 2010/11/1
- 言語 : 日本語
- 単行本 : 233ページ
- ISBN-10 : 4344981901
- ISBN-13 : 978-4344981904
- Amazon 売れ筋ランキング: - 957,207位本 (本の売れ筋ランキングを見る)
- - 1,107位幻冬舎新書
- カスタマーレビュー:
著者について
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1977年東京生。
2004年より、『ライトノベル完全読本』(日経BP社)・『活字倶楽部』(雑草社)で本の紹介をする。
2005年、初の編著本『ライトノベル データブック【作家&シリーズ/少年系】』(雑草社)を刊行。
2007年、初の単独著本『戦国 軍師入門』(幻冬舎)を刊行。
定期的に歴史、ブックガイド、小説の書き方本を上梓する。
代表作は
■小説の書き方 『ライトノベル作家になる』
■歴史新書『10大戦国大名の実力 「家」から読み解くその真価 (ソフトバンク新書) 』
■ブックガイド 「最強ブックガイドシリーズ」
■評論 『ライトノベル文学論』
-
トップレビュー
上位レビュー、対象国: 日本
レビューのフィルタリング中に問題が発生しました。後でもう一度試してください。
2015年5月20日に日本でレビュー済み
Amazonで購入
面白いが総花的で、突っ込みにかける印象でした。でも、楽しい本です。
2011年8月22日に日本でレビュー済み
外様大名の成立を整理し、その上で、主要な40家について
その成立と行く末を紹介している…。
前半部分の外様大名の成立の部分は、きちんと整理できて
いると思うが、後半の主要40家の説明は、新書の分量では
全く足りず個別事例の内容を十分理解するには足りず、
傾向もよめず、いろんな意味で足りない印象。
主要10家程度に絞って書かれた方が良かったように思うが…。
テーマはおもしろかっただけに、やや残念。
今後、譜代大名10家をテーマに選んでももおもしろいように思う。
その成立と行く末を紹介している…。
前半部分の外様大名の成立の部分は、きちんと整理できて
いると思うが、後半の主要40家の説明は、新書の分量では
全く足りず個別事例の内容を十分理解するには足りず、
傾向もよめず、いろんな意味で足りない印象。
主要10家程度に絞って書かれた方が良かったように思うが…。
テーマはおもしろかっただけに、やや残念。
今後、譜代大名10家をテーマに選んでももおもしろいように思う。
2011年3月2日に日本でレビュー済み
他の評者も書かれているが、全体的にエッセイ的で細かい情報は乏しいものの、
外様大名のエピソードを通して江戸時代の幕藩体制を垣間見ることができる。
例えば「御手伝普請」。
幕府が公共工事として各地で事業を行う。大名は石高に応じて労働力や資材などを提供させられた。
これが、有名な参勤交代と並んで諸藩の財政を圧迫した。
当然のことながら、その負担を軽減するよう、賄賂も横行した。
幕府は「適度に藩の力を削ぐ」という一点に恐るべきエネルギーを注ぎ、
見事なまでの「各地方からの吸い上げの体系」を構築した。
吸い上げて、ばら撒く。地方の力は弱り、中央への依存度は増す。
結局、今と同じですよね。
現代日本の政治制度の雛形が、確実にこの時代にあった。
地方の時代と叫ばれて久しいが、我々はまだその幕藩体制から抜け出すことができていない。
外様大名のエピソードを通して江戸時代の幕藩体制を垣間見ることができる。
例えば「御手伝普請」。
幕府が公共工事として各地で事業を行う。大名は石高に応じて労働力や資材などを提供させられた。
これが、有名な参勤交代と並んで諸藩の財政を圧迫した。
当然のことながら、その負担を軽減するよう、賄賂も横行した。
幕府は「適度に藩の力を削ぐ」という一点に恐るべきエネルギーを注ぎ、
見事なまでの「各地方からの吸い上げの体系」を構築した。
吸い上げて、ばら撒く。地方の力は弱り、中央への依存度は増す。
結局、今と同じですよね。
現代日本の政治制度の雛形が、確実にこの時代にあった。
地方の時代と叫ばれて久しいが、我々はまだその幕藩体制から抜け出すことができていない。
2011年10月20日に日本でレビュー済み
実例を挙げるなら挙げるで、もうちょっとしっかり書き込めば良かったのに……。
系図もいい加減だし……。
そして、最後にまとめもないのはどういうことなのか。
本として何が言いたかったのか全く分からない。
言いたいこと、何もなかったのかな……。
系図もいい加減だし……。
そして、最後にまとめもないのはどういうことなのか。
本として何が言いたかったのか全く分からない。
言いたいこと、何もなかったのかな……。
2011年1月16日に日本でレビュー済み
広告に引かれて手に取ったが、新書の常(?)と言ったら言い過ぎか、宣伝文句と内容とはかなり違和感を感じる。
自分では、本編ともいえる第2部以降の、個々の大名別の記述よりも、前置きである第1部のほうに、むしろ関心を持って読むことができた。
そこには、室町後期の地侍から、力を得た者がのし上がり、戦国大名が成立、群雄割拠。そして織田・豊臣・徳川を経て、近世大名の完成(?)への流れが平易に記述されている。一般的なテキストの域を出ず、教科書的かもしれないが、頭の整理として読むことができた。
第2部は、自分が知る大名家の記述を拾い読みした程度だが、新書としてのボリュームの制約からか、個々の記述としては浅すぎて物足りない。
北から南へ40家を一通り取り上げるより、いくつかのグループに分けたうえ、共通点を浮かび上がらせ、論じるなどの方法はなかったものか。
もう一つ、欲を言えば、次のテーマかもしれないが、明治維新時期において、当該大名家がいかに悩み(あるいは大勢に流されるまま)、どういうスタンスを持ち行動したかをもっとリアルに記述すれば読み物としては盛り上がるのではないかと思う。おそらく徳川政権、もっと言えば日本として存亡の危機にあったと思うし、大名家としても結果として後に明治政府の一地方高官として収まることになったとしても、ターニングポイントであったに違いない。いくつか触れられていたが、浅いのは残念。
ついでに言えば、筆者に責任はないが、裏面腰帯の解説はいかがなものか。
自分では、本編ともいえる第2部以降の、個々の大名別の記述よりも、前置きである第1部のほうに、むしろ関心を持って読むことができた。
そこには、室町後期の地侍から、力を得た者がのし上がり、戦国大名が成立、群雄割拠。そして織田・豊臣・徳川を経て、近世大名の完成(?)への流れが平易に記述されている。一般的なテキストの域を出ず、教科書的かもしれないが、頭の整理として読むことができた。
第2部は、自分が知る大名家の記述を拾い読みした程度だが、新書としてのボリュームの制約からか、個々の記述としては浅すぎて物足りない。
北から南へ40家を一通り取り上げるより、いくつかのグループに分けたうえ、共通点を浮かび上がらせ、論じるなどの方法はなかったものか。
もう一つ、欲を言えば、次のテーマかもしれないが、明治維新時期において、当該大名家がいかに悩み(あるいは大勢に流されるまま)、どういうスタンスを持ち行動したかをもっとリアルに記述すれば読み物としては盛り上がるのではないかと思う。おそらく徳川政権、もっと言えば日本として存亡の危機にあったと思うし、大名家としても結果として後に明治政府の一地方高官として収まることになったとしても、ターニングポイントであったに違いない。いくつか触れられていたが、浅いのは残念。
ついでに言えば、筆者に責任はないが、裏面腰帯の解説はいかがなものか。
2011年1月14日に日本でレビュー済み
戦国時代を経て江戸幕藩体制に組み入れられた
外様大名主要40家を、それぞれ藩祖・中興の祖・幕末期に分けて
簡単に解説している。家系の由来や御家騒動などにも触れている。
全体的に北から南へ教科書的な大名の説明をサーッと羅列しただけで
目新しいエピソードの紹介などもあまりないので、
どうしても薄っぺらく感じてしまう内容。
外様大名主要40家を、それぞれ藩祖・中興の祖・幕末期に分けて
簡単に解説している。家系の由来や御家騒動などにも触れている。
全体的に北から南へ教科書的な大名の説明をサーッと羅列しただけで
目新しいエピソードの紹介などもあまりないので、
どうしても薄っぺらく感じてしまう内容。
2011年10月28日に日本でレビュー済み
40家を扱うには新書では無理があるとしか言えない。新書ではなく、通常の書籍として扱えば、良い本になっただろうに。